はぁ〜、なんで台風接近で雨が降ってんねん!
こんな日は出歩きたくないんだけどなぁ。
って、言っても、これからお客さんのところへ訪問しなくてはならない(汗)
本業サラリーマン、収益物件を取得して賃料収入あり、私はそこの部分の関与。
そんな関与先、多いんじゃないですかね。
しかし銀行は、そんなサラリーマンによく1億もの融資をしたもんだ。
かなり高い給与所得があるので、それが債権担保力になっているんだと思うけど。
それにしても……、そんなお客さんがオレと同い年ということに、はじめはショックも覚えた。
「この差はなんなんだぁ」ってね。
あの方以外にも、ウチには同い年、同級生のお客さんが2人いらっしゃいます。
そりゃ、差を感じたりするときもありますよ(汗)
私が部員になっている支部の〇〇部長先生から電話。
数日前に、「青色決算説明会講師派遣等のお願い」なるFAXが廻ってきていたので、その件です。
〇〇会の税務相談にはマルを付けて返信しておきましたけど、他の会場(去年、30分しか話せないで説明終わっちまったやつですよ(汗))の講師をやってくれる先生がいないらしく、それで下っ端のオレんところに。
ぶっちゃけ、1日食われるし、ギャラ安いし、多人数の前で話せないし(汗)やりたくないのよねぇ。
〇〇会の税務相談は、多人数を前にしゃべらなくてもいいサシの相談だし、ギャラ高いし、他の先生も希望しているらしい。
「ん~ん、他の会場の説明会は、ぶっちゃけやりたくないんですけどぉー」
「×月×日の〇〇会の税務相談は〇〇さん(←オレ)を入れてあげようと思っているんだけどなぁ・・・・」
「・・・・・・・・。げっ!?先生、バーターですかぁ?(汗)」
部長先生の裁量ですからねぇ~、こういうのは。
はぁ~~。
東京も広いですね。
電車乗り継ぎの関係もあるでしょうけど、まっすぐ事務所に戻ってきたけど、約1時間半かかりましたわ。
〇〇せんせい、今日はどうもありがとうございました。
爺さんが亡くなったら(←って、コメントしづらいですよね。スルーでお願い致します(笑))、私をパートナーにしてくださいませ。
ポストは、「接待部長」・「宴会部長」で構いませんので(笑)
お客さんをガッチリ繋ぎ留め、かつ事務所の評判を上げるための役割の一端を担わせていただきまする(笑)
毎度、毎度、「調子いー」piyochikiでございます。
原価意識と資金繰り、やっぱあのお客さんは、そこらへんしっかりしていらっしゃる。
あとは営業だけ?
来期の予算書と資金計画に関する資料を拝見させてもらう。
私が関与する小規模零細会社で、ここまでやってこられるのは、あのお客さんだけです。
なので、ウチにとっても大事なお客さんなのです。
あのお客さんに「〇〇は役に立たない・カネを払う価値がない」などと思われないようにしないと……。
あのお客さんだったら、お付きあいも長いし、性格等もよく分かっているつもりなので、もし会計参与を要請されたら受けるでしょうねぇ。
いくら青色吐息税理士であるこんなオレでも、最終週はお客さんのところへ決算報告に行ったり月次訪問したり、忙しいんですよ。
そんなところへ「どぉーですかぁ?」と、いろいろと決断を迫らないでくださいってばぁ。
ロクな決断ができませんって。
それが先方の「狙い」っすかね(笑)
と、そんなところへ、お客さんから労働法絡みの相談が……(汗)
景気が悪いとこういう相談は多いかと。
んもぉー、それはオレの専門外だと思いつつ、仕方ないよなぁ社労士関与してないし……。
社労士関与の前に、まず税理士関与ってのが、小規模零細会社かと。
わかんねーので、知り合いのいつもの社労士に相談。
最近、彼女に相談することが多くなった。
すっかり「借り」を作ってしまった感じ。
はぁ、「仕事の借りは仕事で返す」っすね(汗)