事務所にエアコンがない私としては、お客さんさんのところへ訪問するのは「涼める」ので嬉しかったりします(笑)
5月からお客さんになっていただいた会社へ訪問したんですが、4ヶ月たった今でも社長に「税理士を替えてよかった!」と思ってもらえるような話ができていないんじゃないかと思えてなりません。
なんか今日もそんな感じでした、少々自己嫌悪です。
社長の仕事の愚痴を聞いて来ただけかも?
「ウチの税理士はいいよぉ~」と外に宣伝して廻っていただけるような間柄になりたいんだけど……。
あの社長の信頼をガッチリ掴むような「蜂のひと刺し」って何かあるのかな?
はっ!?いかん、いかん
すぐに結果を出したがる、求めたがるのは「テンパ」っている証拠。
「ジミチ」にやるのが近道ですよね。
ところで、他の方はお客さんのところへ行って、いったい何を話してくるんだろう?とても気になったりするのはオレだけか?
私はお客さんによっては、試算表とか財務書類を何も持たず手ブラで訪問したりしてます。
今日のお客さんは、在庫過剰による完璧な「勘定あって銭足らず」状態。「売上が足らない」の一点張りの社長に「売上伸ばすのもそりゃ重要ですけど、回収・支払の形態や条件を見直しましょうよ」と話したけど説明が足りなかったかも?