先日、事務所に出版会社のセールスマンがやってきました。
この業界にいる方なら誰でも知っている○○○○出版。
いわゆる、実務書・専門書です。
いっぱいパンフ持ってきて、「どれか買ってくれ!」とのこと。
そりゃここの書籍がどんなものかは知っているし、欲しいに決まっている。
でも・・・・・ほとんどの書籍が10,000円overから、「高価」なのよねぇ~(笑)←知ってるって
「今この場でこの書籍を購入する云々の返答はできないしする気もないから、パンフを見て検討しておきますよ」
と話して、その日は帰っていただきました。
そしたら電話がかかってきて、「決めてもらえましたか?」だって。
何それ?買うことを前提に話をしてんなつーの。「今月中に決めてもらえれば・・・・」なんて言ってるから、「欲しいと思う書籍があればこっちから連絡しますよ」とキッパリと意思表示。
私自身も過去にセールスの経験があるからある程度のことは分かるけど、出版会社のセールスって皆あんなやり方なのか?と思ってしまった。
書物関連で私が今考えているのは、
週間「税務通信」・・・・年間購読料33,600円
月間「税務QA」・・・・ 〃 12,600円
これをどうしようか考え中なのですよ。