私はWeb通信生ですので、直前答練は原則自宅で解答して自己採点になります。
昨日、「全国統一公開模試」を自宅で解答いたしました。
いちおう全統は添削付ですので、とっとと送付いたしましたが、結果は・・・・・「40点」。
凹むよなぁ、簿記論3年目ですぜ、いい加減自分のレベルが上がってないことに、やたらムカつく。
で、今朝早朝に「全統」のWeb解説を視聴したんだけど、講師曰く「○項目が全部で40点だから今回の目標点は40点です」と。
だったら、いちおう「おっけー」つーことで解釈していいのかな?「全統」って一度もAランクやBランクとったことないんですよね。
いっつもCランク以下、すれすれってところです。
ただ、こればっかりは全国のまわりの簿記論受講生の「出来」次第で、いくらでもランクは変わってくる。
後日送付されてくるであろう「全国ランク」を見てからでないと分かりませんね。
まー、こんなオレ(全統はどの科目も毎回Cランク以下)でも、4科目まで積み上げることができたんだから・・・・・とポジティブ(開き直り?)に考えることにしましょう。
おっと、直前答練の成績に一喜一憂してる場合じゃないですよね。
問題は7月なかばの最終講義が終わってからの「最後の2週間」でいかに脳ミソをピークにもっていけるかが勝負っす。
私自身、「追い込み型」じゃなく、「コツコツ積み上げ型」(友人に言わせると、オマエを知らない奴がハタからオマエを見たら絶対「コツコツ型」だなんて言うワケない、って言われてるんですけど)なもんで、直前2週間にジタバタしたところで飛躍的に「本試験で閃いた」なんてことはありえないと思う。
安直に「頑張る」「努力する」なんて言葉を使うのが好きではないので、
私の場合は「淡々と」やりますよ。