お客さんのところへ月次訪問すると、東京地方裁判所民事〇部から送付された「破産手続開始通知書」がありました。
あ~これかぁ、先日社長が言ってた「飛んで」しまった取引先って。
ペラペラ…ん!?「破産債権届出書」が何でまだここにあんのよ?
もしや…「もしかしてこれ出してないんですか?届出期間過ぎてるじゃないっすかぁ!」
「ウチ(社長)のがもういいから、って言ってたもんで」と奥様。
ひょえ~!何てことを…これではホントの「泣き寝入り」になってしまいます。
すぐに弁護士事務所へ電話して確認するとまだOKとのこと。
さっそく届出書を作成、証拠書類を添付して郵送。
何で俺がここまでやらなきゃいかんのだろうか?
ここのお客さんって「人が良すぎ」です。