月次訪問のところって、「話ネタ」を迷ったりしませんかね?
雑談じゃなくって、何か会社にとって有用なことを話さなくちゃ・・・って考えてしまうので。
昨年、向こうの事務所から譲ってもらった法人のお客さん、今度の3月決算に向けて、今までやっていなかったので、今日はパンフと申込書持参で倒産防のハナシをしてきた次第。
でも、あんま響かなかったみたい。
オレの説明が悪りぃーのかぁ?
ミニマム掛金でも、やっといて損はないと思うんだけどね。
別なお客様さんは、ハナシをしたら、「今からやれば今期最大20ヶ月分は会社損金作れるんでしょ!じゃあ、すぐやる!」ってなったので。
本日は会社資料とともに、社長の個人確申資料も預かってきた。
「この収益物件って、ローンが紐付きじゃないんですね。社長が若い頃に買った物件ですかぁ?」
「いや、相続物件だよ」と。
「あっ!?そうなんすかぁ」
「オレが将来受給する年金の「足し」として考えてるよ」、要は老後の生活資金の一部として考えている、と。
元手ゼロの収益物件だし、税金等の維持費を控除したって、そりゃ残るわな。
「う、羨ましい・・・」
ポロっと口から出てしまった次第。
なんか、貧乏くせぇーよな、オレってば。