もうこれで、向こうの事務所へ行くこともなくなっちまったわな(アルバイト先がなくなっちまったわな)。
元請(向こうの事務所)→外注(オレ)で5年間やっていた向こうの資産家のお客さん、諸般の事情から契約を解除されることになった。
向こうの先生は外注先であるオレとの直契約をお客さんに勧めたらしいんだけど、次の候補税理士としてオレの名前は挙がらず、ご縁が切れてしまうことに・・・。
はぁ〜あ、資産規模からあの社長の相続案件はオレの手には負えないレベルだったとしても、あの社長が持っている法人と個人確申だけは欲しかったなぁ(涙)
そう都合よくは行かないか。
本日、同族会社の決算申告を終え、申告書等を納品しに、向こうの先生と最後のご挨拶に出向いた次第。
相続が発生しなかったこの5年間、当たり障りなくやってきたつもりでいたのに、
「何でオレの名前が挙がらないのぉ?」
「オレじゃ頼りないから?」
「オレの能力が低いから?」
「・・・・・etc」
いろいろと思うところがあって、そこらへんスッキリしたかったので直接尋ねるも、う〜ん、何ですでに「お飾り状態」の、向こうの大先生に義理立てするのか???
ってか、オレが早々に向こうの事務所へ吸収・統合されていればよかったのぉ???
もう今となっちゃ、どうしようもないハナシである。
それにしても、次に関与することになる税理士法人の先生の名前を聞かされ、オレがたまたま知っていて、当時のことを少し話をしてしまったもんだから、何か「援護?」になっちまったかぁ?
向こうはオレのことなど一切覚えていないだろうにさ。
はぁ〜あ、凹むわ。