確定申告も終わったし、第1回目の顧問料も入金されたので、新規の関与先法人へ訪問する。
税理士チェンジ案件なので、過去の申告資料等を拝見・預かるのが今日の主な目的。
それにしても・・・遠い、遠すぎるぜ!
事務所から2時間近くもかかるので。
まぁ、毎月訪問するワケじゃないから仕方ねぇーか。
手許にないんなら、直近年度の元帳と仕訳帳を前任の先生から取り寄せておいてくれ、データをCDに焼いて送付してもらうなり、メール添付で送信してもらうなりetc・・・と話していたところ、届いていたのは紙出力した元帳だけ。
「あれ!?仕訳帳は?」
「出力していない、って言われて、それっきり」
「はぁ?・・・(汗)」
出力できねぇーワケねぇーだろう!
データをPDFにしてメール添付で送信、で済むハナシちゃう?
何言っちゃってるかな。
まっ、そんなことだろうと思ったわ。
やめる、と言い出したお客のことなんて・・・どぉーでもいいんでしょ。面倒臭いだけなんでしょ!
だったら、はじめからお客に渡すべきものは渡しておけ!って感じよぉ。
こんな先生がいるから、そのあとを引き継いだオレみたいな奴が苦労すんだよなぁ。
オレはすべてお客に渡しているので、離れて行ったお客からは、「◯◯を出してくれ」なんて一度も言われたことがないっす!
まぁ、仮に連絡してきても、「返却すべきものは全部返却し、渡すべきものは全部渡してそっちにあるハズなので、手許にないんなら会社の保管状況が悪いんでしょ!」と言うし、その旨を記した契約解除同意書も取っているんで、この点については問題が起こることはないと思われ。
あそこはお客さんのマインドも?と思えるところがあるので、一方的に前任の先生が・・・と言うことはできないと思うけど、こういうのはねぇーだろう、と思ったりする。