ったくよぉ、所詮義理の親から買ってもらった「地べた」だろ!
それを売ったところで、税金を負担したって残りはまるまる手元に残るでしょ!
何をワケの分からんことを、ぬかしているんじゃ!
所詮、棚ボタだろうがぁ。
自分たちが、いかに「恵まれている」かを理解せぇーよ、ボケ!!
従兄弟から、義理の親に買ってもらった地べたを売る予定があるらしく、税金を負担したら手元に残らないんじゃないかと不安に思ったようで、相談を受けた次第。
あームカつく、チョット切れちまったわ。
あなた達が「汗水垂らして稼いだ金銭」で取得した不動産の売却じゃなくって、貰ったカネで取得した不動産の売却だしょ。
そんなもん、ただの棚ボタなんだし、売却益が出るんなら、税金くらい負担せぇーよ!と思ってしまうので。
恵まれている人間って、そういうこと、全然理解できないんだなぁ、と思う。
「ハナシの概要からすると、譲渡益が出るんなら20%の課税です。譲渡損なら課税関係はないので申告も必要なし!」とオレ。
職業上の回答とすれば、これで十分。
「売るんなら売れば、好きにすればいーじゃん!」とオレ。
自分自身が恵まれていると理解できていない人に対しては、結構冷たく応対したりします。