は、当然悪くなるわなぁ。
社長に対する仮払、貸付が決算書に載ってりゃ。
こんなもん、実態がないのはバレバレだからね。
しかし、今はそんなことを言ってられる状況じゃなし、このままで行こう、そう社長に進言してみよう。
なんの話か、って?
関与先法人の決算を組もうとしたら、現金勘定が大きくダブついて残ってしまっていたので。
こういう会社は現金出納帳なんてものは存在しなかったりする。
減額した社長の給与だけでは生活が廻らず、会社からつまんでいるのは明らか。
複式簿記で記帳すれば、いっぱつでそうだと確信できる。
だから、会社だけじゃなくって住宅ローンのリスケもやれ!と言っていたのにぃ・・・。
やっていなかったんだろう。
仕方ない、いったん社長仮払、社長貸付として処理するしかないだろう。
その上で、来期に事前確定給与で消去していくか、又は社長がリタイヤ・死亡するときまで残しておいて退職給与で消去かな?
破産したくないって言うと思うので、考えられ得る方法は今のところこのくらいしか思い浮かばない。
こんなんでいーのかぁ?
いっそ引導を渡しちまったほうがいーのかぁ?
と考えてしまう。