今現在の顧問税理士がオレだからって、そんなのタダでやるワケないじゃん!
間違えてたのは、前任の会計事務所だったんだしぃ、今回の修正税額もそれに伴う延滞税もオレのギャラも、全部向こうに請求すればいいじゃん!
つーことで、先日税務署から是正してもらえないかとの連絡があり、お客さんからもやってちょーだいと依頼されていた、オレが関与する直前年度のお客さんの消費税修正申告、やっと終わった次第。
で、しょっぱなに締結した顧問契約では、こういうケースうたっていなかったけど、ギャラも一緒に請求。
手間かかってんだから、当然だわな、と思うけど、「後出し」だったからなぁ、何か言われちまうかな?とも。
だいたいさぁ、自分ところの事務所で「簡易選択届」を出しておきながら、何で実際に出してきた申告書が「一般」なのよぉ?
いくら仕事のできないバカなオレでもそんなチョンボ、やらかしませんぜ!
関与当初、向こうの事務所から送られた控の書類が何もなかったので、仕方なくお客さんから委任状もらって署に閲覧に行ったとき、「これ、間違えてんじゃねぇ?」と思ったけど、「オレが関与したときのものじゃないから別にいーか」と放置していた。
で、案の定、間違えてて、税務署は再三にわたり前任の会計事務所へ是正するよう促していたそうなんだけど、是正されることなく月日が経ち、その間に関与税理士がチェンジしちまって・・・・、で今の関与税理士がオレだったもんだから、オレんところに連絡が入り・・・・。
ひっでぇー事務所もあるもんだと思ったけど、こっちはその事務所の尻拭いをしてやって手間かかったので、やっぱ後手でも請求して当然だわな、と思う。