はぁ〜、ムナクソ悪ぃわぁ。
数ヶ月前に契約を解除されちまった元お客と、飲み屋でバッタリ出くわしちまったもんで。
ウチとの契約を解除した奴となんか一緒に飲めるワケがねぇーだろ!
オレは、そこまで人間出来てねぇーのよ。
いつもの関与先社長んところへ月次訪問、&いつものようにメシ、飲み。
とそこへ、数ヶ月前にオレとの契約を解除した元お客である社長と専務が現れた次第。
あの人たちの顔を見るや否や「社長、申し訳ないんですけど、帰らせていただきます」と、オレ。
あの人たちと、うわべだけの会話しながら、ヘラヘラと一緒に飲みたくはなかったのよ。
税理士と顧問契約をしてお付き合いが始まるということはいわば「結婚」と同じ、と考えております。
いろいろあったとしても、契約を切らない(離婚しない)ことが大事であって、だからこそ結び付きが強く深くなるもんだと思ってる次第。
なので、切れてしまったら、もうそれでおしまい。
復縁は絶対ないし、相手のことなどこっちは知ったことではない。
それがオレのスタイル。
旧来の付き合いを復活させる?、過去にあった出来事を踏まえ新しい関係を築く努力をする?
そんなことに力を注ぐより、全く新しい方との付き合いのほうに力を注ぐほうがまだマシ、と考えてしまう。
いったんギスギスして関係がこじれてしまったんなら、お互い「しこり」が残るし、そんな中で関係を修復なんて・・・あり得ない。
あんだけ色々とやってやったのに、オレのことを切りやがってよぉ・・・つー思いが蘇るんで、今日はとっとと帰ってきて正解だったと思うわ。
さっすが、根に持つタイプだしょ(笑)