「㈱〇〇の期限後申告書、受理しました。無申告加算税の納付書はどちらへ送ればよいですか?」と、税務署から連絡が入った。
関与先の年一12月決算法人の申告が期限後になってしまい、先日その申告書を流し終えたところだった。
「伝えてありますので、会社のほうへ送って下さい」
どちらへ送れば・・・って、会社以外にどこへ送るって言うんだろう?
今までそんな連絡は受けたことがなかったので、チョット面食らった次第。
税理士が負担するとでも思って、それで連絡してきたのかぁ?
明らかにお客の責めに帰すべきものだし、事前にお客に了承も得ているものなので、そんなもん負担しないって!
今回は自主的期限後なので、本税の5%。税額についてもすでにお客さんに伝えてある。
再度お客さんに伝える「税務署から連絡来ました、納付書発送するって」と。
今後のあのお客さんのことを考えたら、保険として申告期限の延長申請をかけておいたほうがいいのかな?
あっ!?ダメじゃん、消費税だから。
個人的には消費税も延長を認めたらどうかと思ったりする。