昨日、いちおうの決着がついた今回の税務調査。
修正送信はまだこれからだけど、あとは納税のことを一緒に考えてあげないと。
調査官と修正内容と税額について、ひとつずつ確認していく。
源泉があるので細かくバラけてしまう、オレはそれが好きじゃない。
オレの横に居た専務、「で、総額でいくらになるんですかぁ?」と、しびれを切らしたかのよう。
わからなくもない、一般納税者からしてみれば、税目なんてどぉーでもよかったりする。
要は、「いくらなの?」ただそれだけしか関心がないんですから。
「延滞税14.6%、こりゃ暴利ですよ、街金ですよ」と、専務。
そうだよなぁ~、やっぱオレもそれは高いとは思う。
ただ、これが市中金利並だと、抑止力にならないから、市中金利より「高く」設定されているんでしょ、オレはそう思ってるんだけどさぁ。
ただ、それにしても、それがあまりにも「乖離」していると感じてならないのも事実。
今回は重加案件、延滞税の計算期間の特例が効かないので、最悪です。
なので、昨日専務は一緒に署へ出向いたあと、その足で銀行廻りに出向いておられました。
私のほうから、そうしたほうがいいと話しておりましたので。
そっちの感触が悪ければ、あとは直接徴収へ出向いて納税相談かと。
まだまだ続きますね、はぁ~あ。