「遺言書は残してあるからよぉー」と、先週末に訪問した、むこうの事務所で担当している社長さん。
「えっ!?公正証書遺言ですかぁ?」
「いや」
ってことは、自筆証書遺言かぁ。
知らなかったわぁ、聞いておいてよかったかと。
ふぅ〜ん、やっぱこのくらいの資産家になると、当然(?)のようにあったりするのね。
「自筆だと裁判所の検認受けなくちゃならずメンドーなので、できれば公正証書遺言に切り替えていただければと・・・」
カネは持ってるんだろうから、自筆よりやっぱ公正証書ですよね。
ざっくりとした遺言内容もお聞きする。
ここでは書けないが、ふぅ〜ん、そうやって兄弟間に確執が生じないようにするのかぁ、と納得した。
あとは納税だわな。
ここも億単位での相続税負担が想定されるし、社長いつ逝ってもおかしくないので・・・。
すげぇーよなぁ、むこうの事務所のお客さん。
こんなお客さんばかり???