今日もまた、お客さんからお歳暮が届いてしまった。
厳しい経済事情の折り、お気遣いどうもありがとうございます。
さっそくお礼状を出さなくては、と思い・・・が、ハガキのストック切れ。
ちっ!?マジかよぉ(怒)
お〜い、ハガキ買ってきておくんなまし!
と、言ったところで、誰も居ないので結局は自分で買いに行かなくてはならない。
仕方ないんだけど、こういうときに「何でオレがよぉー・・・」と、悲しくなったりします(汗)
折角、贈ってくださったんだから、礼状は一刻も早く・・・ってのが、私の思い。
電話一本でいーじゃねぇーかよ、と思われるでしょうが、オレはダメなのよ。
思いが「カタチ」に残らないから。
電話一本、先方には確かに記憶には残る、だがカタチには残らない。
記憶は薄れる・忘れるもんだけど、目に見えるカタチで残っておれば・・・。
どーせまた近いうちに顔を合わせれば、「先日はお気遣いいただきまして、ありがとうございます」と話すに決まっている。
まぁ、先日も書いたけど、お客さんによって気持ちの受け取り方はマチマチ。
どれがいーかなんて正解はない。
だけど一度でも、「礼状ありがとね」「先生はこういうところ、キチンとしてるんですねぇ」などと言われりゃ、今のスタンスを続けようと思ったりするもんです、はい。