「これで4人でゴルフに行くってことができなくなってしまいましたね」と、店の〇〇さん。
「そうかもね」
結局、実現せずかぁ?
オレがスクールに通い始めて半年経つけど、そもそも始めたきっかけが、ここのクラブの〇〇ちゃんと〇〇さん、それにいつもの社長とオレの4人でコースを回って遊びたかったから。
4人の一角がいなくなるんじゃ、オレのゴルフ熱も、なんか冷めてきた感じ。
ここ1年チョット、社長の会社へ月次訪問して仕事を済ませたあと、毎月のように〇〇ちゃんと〇〇さんと4人で同伴して、閉店まで店に居て、たまにアフターも付き合ってくれて・・・・だったもんで、そりゃ寂しい。社長もそう言ってた。
でもまぁ、仕方がない。
〇〇ちゃんがいなくなっても、まだ〇〇さんは居るので、今度は〇〇さんを社長と二人でいじって・・・・かぁ?
彼女、ぶっちゃけ〇〇ちゃんよりトークは上手いし、おもしろい。
だからオレも彼女をいじりやすいのよね。
それに、店の外でお客を見送るときの「おじぎ」が絶品なのよ。
昨晩もそうだったんだけど、背筋を伸ばし頭を90度近くまで下げて・・・・なんかすげー高級店行ってきたんじゃねーの?ってな感じにさせてくれて、こっちも気分がいいのよ。言葉でうまく伝えられないのが残念なんだけどさ。
今度彼女に会ったら、その旨言ってやろう。
〇〇ちゃんもそうだけど、彼女らってビジュアルに対してキレイだのカワイイだのつーのは言われ慣れていて、事実そうだから・・・・。
なので、オレなんかは、彼女らの「気遣い、接客姿勢、文章遣いetc・・・」、自分が嬉しいな・気分いいなと感じたことに対して、口にしたり文章にしたりしてましたね。
「こういう気遣いがとても嬉しい」と、ストレートを投げ込むと、彼女らの接客も何か違っていたかも?
「愛人にはなれますわよ!」
「あっ!?ラ・マンのハナシだしょ、配偶者同伴の集まりなんかがあったときにゃ、絶対にウケるからさぁ」
「「宅の主人がいつもお世話になっております」ってやりますよぉ!」
「ホントにやれよなぁ~(笑)」
まっ、彼女も〇〇ちゃん同様、いづれ寿で・・・・ってことになるのは目に見えているけど、それまではあの店に行こうかと思ってます。
彼女まで居なくなってしまったらどぉーしよう。そしたら、こういう「遊び」はもう辞めろってことかな?