「先生に関与してもらうようになって何年目だぁ?ってか、先生って呼ぶのは・・・・・」と、土曜日に飲みに連れて行ってもらった関与先の社長。
「今回4期決算終わって5年目です。先生なんて呼ばなくていーですよ、前々ボス時代の無資格担当職員の頃の私を知ってるんだし・・・・・(笑)」
ここの社長との付き合いは、ブランクが5~6年ほどあったけど、通算すると10年くらいになるのかな?
オレが関与することになった、
いきさつ等は過去の
日記に書いてたわ。
土曜日もそのハナシになったけど、オレの前に関与していた税理士法人って、会社に来るのは税理士ではない無資格のオバチャンで、ただ書類を持ち帰るだけで何もなし、そのくせノルマは課せられていたようで、「どっか紹介してください」って言ってたらしい。ボス先生の下に登録税理士が数名いたのに、会社には来なかったそうな。
で、その間調査が1回あって、そのときはじめてボス先生が会社に来て、会ったのはその1度きりだったそうです。
「あの先生は年がら年中、銀座で飲み歩いてるようだったぞ。調査に立ち会ったその日も、銀座で2軒はしごして、最初の店はオレが払って確か15万だったかな」
だって。
ふぅ~ん、いろんな先生がいますからね。
じゃあ、調査があったら、オレも社長に銀座に連れて行ってもらえるのかしらぁ?(笑)
叶姉妹みたいなオネーサン方がたくさんいて、座って〇万円なんでしょ。行ったことないから知らないけどさぁ。
あのくらいの規模の税理士法人なら、ボス先生は営業担当&広告塔つーのは理解できる、ただその下に部長クラスの登録税理士が数名いるんなら、直接会社に来るのはその税理士で、無資格のオバチャン職員はバックヤード仕事だけで外には出さないアシスタント、ってオレなんかは考えるんだけど、そうじゃないのかね?ってか、わざわざ税理士を行かせるまでの関与先でもないと思われていたんだろうか?
社長は、「ウチ程度の年商〇億円の会社は所詮・・・・」だなんて言ってたけど、オレはそう思わないけどなぁ~。
まぁ別にいいや、結局はオレが関与できているんだし。
ってことで、土曜日は「今度、銀座に連れて行ってください」とお願いしてきました(笑)
銀座に連れて行ってくださいじゃなくって、「お客さん紹介してください」ですよね、フツーは(笑)