んもぉー、大学の同級生の会社、年一のくせに決算資料用意しないし、送ったメール見てねーし、ラチがあかないので再訪問した。
「あれ見せて、これ見せて・・・」結局一日がかりです。
ウチら税理士の仕事を相変わらずバカにしていると思えてならない。
見積に今日の出張日当2万円追加ね。
「今年は慶弔費がたくさん出てよぉー・・・」
「入力データには、そんな言うほど入ってないじゃん」
「入れてないんだよ」
「なんでよ?事業関係者に対するもので、実際に会社から支出してんでしょ?」
「通夜等に参列した際の例の香典返戻品の中に入っている挨拶状(?)を保存していないからさぁ・・・」
「はぁ?」
木を見て森を見ず、である。
大きく金額がブレてくる大局(売り・仕入・在庫の3点セット)はおざなりにしたりするくせに、んな細かいことを変に意識したりする。ポイントがズレてんだよ。
にもかかわらず、決算報酬だけは「もっとなんとか・・・」と値切りやがるし・・・。
「ダメ!これ以上はビタ一文まけません!嫌ならネットでクリクリやって、もっと安くやってくれそうな先生探せばぁ?オマエみたいにマインドが腐った奴は、同級生のオレみたいにハッキリとモノ言う先生じゃないと、どこまで行っても税理士とはいー関係作れないよ」
今日も奴に対してガンガン言ってきたと思う。
そこまで言ってやる先生、おらんぞ!