「歳を食ってからリタイヤするのは難しいからなぁ・・・。だから、税理士法人を作って試験合格した職員を取り込んじまうんだよ」
と、ある先生が言っていた。
やっぱどこの先生も考えることは一緒なのかね?
登録しても補助じゃただのサラリーマンだから、出資させて社員にして経営者(側)としての自覚を持たせるため、って言ってるけど、要はボス先生が「院政を敷く」ってことでしょ。
元は「主従関係」、よほどのことがない限り「飼い犬に噛まれる」ってことも・・・かなぁ、と思ったりもするし。
先日はさらに突っ込んで聞いてみた。
「同じ支部内の他人先生同士で、それも本社・支社つーカタチで法人作って意味あるんすかぁ?支社先生の従前の売上って、やっぱ本社に入金させるんすかぁ?基幹業務システムは同じなんすかぁ?etc・・・」
「別な通帳を持たせてそっちで管理させてるんだよ」
独立採算制かぁ〜、やっぱな。
支社形態で独立採算制をとっていれば、いつでも離れられる、切ることができたりしますもんね。
でも・・・、ますます一緒にやる意味あんのかぁ?って思ってしまいます。