はぁ〜、参ったなぁ。
自分がこの病院を退院してからわずか2週間足らずでまた、それもお客さんのお見舞に来るとは思わなかったですよ。
以前、入院している事実を後から知って、それもこちらの繁忙期だったのでお見舞にすら行けなかったお客さんさんがいらっしゃって、あのときはホント申し訳なかったと思っているのですが、今回のお客さんは事前に入院〜手術日までハナシを伺っていたし、それに病院までは事務所からチャリをこいで約10分なのでお見舞に行ってきた。
「社長、どぉーっすかぁ、カラダの具合。オペはうまくいったんですよね」
「あぁ、一昨日やったばかりだから今はこんな状況だよ」
「あっ、それとこれを・・・」
「悪ぃーな、2度も見舞もらっちまってよぉー」
3年前にも、社長入院しちゃって、そんときもこの病院に見舞に来ていたもんで。
こういうこと(お見舞)は、できるだけ早く、かつ点滴等がハズれていないであろううちに行くのがベスト、かと個人的に思っている。
なぜなら、器具がハズれていないので自由が効かない、ベッドの上で暇ではあるけど会社(仕事)のことは気になって仕方がない → つまり社長は弱っている。そんなときに見舞に行けば実務以外でのオレへの評価が上がるかも知れないつー「げせわ」な考えも半分あるから。
病人ヅラしてるから来なくてもいーよと言っていても、いざ見舞に来られて気を悪くする方などいないと思うし、むしろ逆かと。
だから、「本気のお見舞」半分、「お客との関係を密にするチャンス」半分って感じです。
ロコツにこんなことを書いたら、周りから総スカン食らったり、人間性を疑われたりしちゃいますね。