もともと安くやりすぎていて見合っていない顧問先は別として、業績が悪くなっている顧問先に顧問料を上げて欲しいとは言い出せない。
でも、そうじゃないところは・・・・・。
従業員へ決算賞与は支給する、役員の事前確定届出給与はガッツリ取る、おまけに株主配当までやるようなら、じゃあウチの顧問料も・・・・って言いたくもなりますでしょ。
で、言ってみました(汗)
こういう機会でもないと、ギャラの釣り上げ交渉は難しい。
「考えてみる」と、社長。金庫番の専務はなんか渋い顔っす。
ただの顧問税理士だけど、社外取締役と同程度の貢献はしていると思うんだけどなぁ。自分で言うのも何だけど。
申告書ができあがって、決算報告に会社へ出向いたときに、また話してみよう。