税理士会支部なんて、所詮小さな「村社会」ですからねぇ~。
「税理士の〇〇です」と、いきなり電話が入った。
〇〇???誰やん。
げっ!?支部長じゃん!何でオレんところなんかに電話かけてくるんだぁ?(汗)
もうこの時点でビビりまくってしまった(汗)
「例のよぉー、弁護士会へ提出する名簿登載の件だけどよぉー・・・・」
そうか、あれは支部長経由でお願いしなくてはならないから、先日支部へFAXを流していたんだっけ。
忘れておったわ(汗)
「昨日も電話したんだけどよぉー・・・・」
げっ!?あの電話番号は支部長んところの電話番号だったのね。知らない番号だったもんだから、シカトこいてましたよ(←ウソですよ、ホントはお客さんと面談中だったので、電話に出なかっただけです(笑))。
「すみませんでした、昨日はお客さんと面談中だったもんで。「シカト」こいたワケじゃないっすからぁ(笑)」
「あれってよぉー、名簿登載に要件があるんだよぉ。オマエ、開業3年以上かぁ?」
「はい~」
「あとよぉー、36時間研修は満たしているのかぁ?」
「はい~」
「そうかぁ、だったらオレから推薦しといてやるわ」
「すみません、ありがとうございます」
どうやら、支部では所属会員の各先生が36時間研修を満たしているか否かの把握はできてないようですね。
開業3年以上か否かの要件は、支部でも調べられると思うけど、きっとオレなんかは支部長の眼中には入ってないんだろう、と思っちった。