どこの先生もそうだと思うのですが、リテラシーが低いと思えるお客さんが話すことは、「真に受けない・鵜呑みにしない」ことかと。
自身の目で見て、確認したことしか………かと。
アブナイからねぇ。
何が「設立以来、税務署には何ら一切届出をしたことはない」だよ。はぁ〜
「裁判所から青色取り消しの通知が来てんだけどぉー」だぁ?
設立以来、届出はしてねーって言うから、こっちはハナから「白」だと思ってたんよ。
「青取り消し」、なら当初届出の提出があるってことだろぉ!
それに、そんな通知は裁判所からは来ないし………。
なんかヤバそうだなぁ〜、このお客さん。
会って話したときも、かなりの違和感を感じたけど、こうなると一気に「セーフモード」に入ってしまいます。
受任すんの、やめよぉーかなぁ。
とりあえず、調査すべきものを調査し、見るべき証憑類を見てから判断するかぁ。
判断の結果、自身の中で「NG」となった場合、他の先生がどうするのかは知りませんが、私の場合は着手金の請求及び入金をもって業務着手&完了引渡時期を明確にはしない、というスタンスです。
ブレイクすることも出来ず、相変わらず低空飛行を続けている「せんせい」は、日々こんなことをやっておりまする(汗)