今まで税理士とお付き合いがなかったお客さんに関与することになったとき、それまでご自身で作成した申告書等を拝見し、「あれ!?この方、税金多く納めすぎじゃん」と気づくことありませんかね?
ありますよね。
で、気づいちゃったら、やらないワケにゃいかないですよね、「更正の請求」
で、ここから先生によって分かれてくると思うんですが、そのお客さんにその分のギャラを請求しますぅ?
ウチはしません。
お役さんに「貸し」を作るというチャチな意味合いも含まれたりしますが、何よりそのお客さんに自分のことをよく思っていただきたいから、です。
「損して得とれ」じゃないですけど、そういう「姿勢」「スタンス」が巡り巡って・・・・ってなるんじゃないかな?それが今の自分の「スタイル」に合ってるんじゃないかな?って思うんです。
お客さんに自分自身を売り込んで、買ってもらって、ファンになってもらって、が「士業」のキホンじゃねーの?
なぁーんてね。相変わらずチャラいこと言ったり、書いたりしてますね(笑)
同業の先生から笑われてしまいますね(笑)
つーことで、小出しにせず始めから全開フルスロットルです。
「更正の請求」だけじゃなく、「嘆願書」も出せそーなんで、やっちみることにいたします。