なにもこんな時期に・・・・・。
こういうことは選べることじゃないですからねぇ。
地元の班長先生から電話がありました。
「地元の〇〇先生がお亡くなりになったので、通夜・告別式の手伝いをしていただける先生方をお願いしております。やっていただけませんかぁ?」
と。
お亡くなりになったのは、顔も知らない、会ったこともない先生です。
なにもこんな時期に・・・・・、それに今はウチらの業界で言うところの「ピーク」の時期です。
「えっ!?先生、そりゃ難しいっすよぉ」
「忙しいの?」
「そりゃ、そうっすよぉ」
オレって、あの班長先生に仕事がなくってヒマだと思われてんのかなぁ~。
ご存知の方もいるかと思いますが、
そういえば、私は6年前に同じ経験をしましたねぇ。
ちょうど今くらいの確定申告真っ只中だったと思います、前々ボスがお亡くなりになったのは(当時の日記、
まだありましたわ)
あん時も「なにもこんな時期に・・・・」と思ったし、いろいろと大変だったですよ。
確定申告真っ只中だったし、無資格受験生職員だった当時のオレはボスがお亡くなりになっていきなり失職するし・・・・・
仕事ほったらかして担当していたお客さんに迷惑かけるワケにはいかないから、お仕事はキッチリやらんとならん。でもオレはこれからどぉーしたらいーの?って感じだった。
あんな経験は、もぉ二度としたくないですね。
今回、お亡くなりになった先生んところの事務所がどういう状況だったかは知りませんが、いろいろと大変だと思います。