「Webサイトも公開してなけりゃ広告も出してないのに、どしてウチの事務所の電話番号を知ってんのよ?」
本日、とある業者の営業と会ったときに、尋ねた次第。
「名簿ですよ」
「東京税理士会の会員名簿?」
「はい~」
はぁ~やっぱりね、今の時代こういった名簿は簡単に業者に流れてしまうのね。
だっから、Webサイトを公開等して、自分から情報を垂れ流すのに、少々抵抗を覚えるのよね。
個人的私見ですけど、「士業」特に税理士先生は、プライドが高い割りに営業ズレしていないから、こういった業者の「食いもの」(←おっと失礼、言葉悪いですね)にされてしまうような感が・・・・。
「アプローチ」→「面談」→「プレゼン」→「クローズ」、ひととおり上手くやってきますよね、こういった業者は。
自分自身も営業上がりなもんで、興味深く業者の話を聞いていた(と言っても、業者の事業内容等はロクに聞いていなかったけど(笑))次第です。
相変わらずスレちゃってますねぇ~、私ってば。
こんな私にグリグリとクローズをかけようもんなら、たぶん怒っちまうと思いますよ。
ウチに営業かけてきて決まるパターンがあるとすればそれはただひとつ、私の「思いつき」のみ(笑)
営業の言うことに調子よくウンウン・ハイハイ言ってる割には、のらりくらり。
クローズかけようもんなら、怒り出す。
やりづらいだろうねぇ~(笑)