「申告・税務相談はお早めに!」
これは税理士側の目線でのみモノを言っているワケではありません。申告・相談される一般の方(納税者)のためでもあります。
申告期限ギリギリになって申告や相談を持ちかけられても、税理士は十分に調べる時間がなかったり、かと言って間違えるワケにもいかず、「保守的な」申告・回答をせざるを得ないケースがあったりするからです。
このことは、実際に申告される納税者にとって不利になったりするケースも……。
だから「お早めに」となるのです。
現在、来年申告の譲渡案件についていろいろ調べたり検討したりしております。
譲渡案件は複雑で、かつ検討しなくてはならない部分が多くあったりで、「ご相談=即回答」なんてできない。
なので、今回早めにご相談いただいて私もお客さんもよかったんじゃないかと思ってます。
申告期限ギリギリに複雑な譲渡案件なんて……「汗」でしょ(笑)