「車はもう乗らないし、今度の運転免許証の更新はやめようと思う」とウチのジジ。
「あっそう、オレもそのほうがいいと思う。老人に車の運転をさせるのは、危なかっしくて仕方がないと思うし」
「運転免許証を更新しないとなると、身分証明書がなくなっちまうな。保険証じゃ写真ついてないし・・・・・」とブチブチ始まった(←オレがブチブチ愚痴るのは親譲りなんか(笑))
「だったら「住基カード」を作ったらええがな」
「なんだそれ?」
あっ!やっぱり(笑)
いちおう一通り説明したんだけど、やっぱ理解してない様子。
オレ自身、税理士の電子証明書を持っているので、別途区役所で住基カードを作成したことがないからよーわからん部分も多いです。
「写真つきの身分証明書が欲しいなら、やっぱ住基カード取得しなよぉ~。周りの老人はほとんど持っていないと思うので、「進んでる老人」になれるじゃん(笑)」
そうそう、確か住基カードを取得して、電子申告の届出を出せば来年所得税5,000円控除されんじゃん。やりなよぉ~
あれってさぁ、年末調整で完結するサラリーマンでも、住基カードを取得して電子申告の届出を出せば来年5,000円還付されてくるんでしょ。
やる人結構いるかな?