実は私、すんげー「強度近視」なんす。裸眼だったら、たぶん0.05くらい。
だからメガネと使い捨てコンタクトレンズを併用して生活しております。
スポーツクラブに行くときはコンタクト着用、だってゲロゲロに汗をかくのに、メガネなんてかけてたら邪魔で仕方ないから。
コンタクトつけてたままプールで泳いじゃったりもしています。
ゴーグルが外れちまったらヤベーじゃん、と思いますが、裸眼のままプールサイドを歩くこと自体が私にとってはアブナイこと(笑)なので仕方ないですわ。
メガネもねぇ~、今掛けているものよりもっとデザインがカッチョいいものを掛けたいんだけど、最近のカッチョいいフレームって、どれもみな「プラスチックレンズ」じゃない?
プラスチックレンズじゃダメなのよ。チョー薄型レンズが作れないらしいからさ。
強度近視の私の場合、通常の厚さでレンズを作ると「牛乳びんの底」みたいな厚みになってしまうので、ガラスレンズじゃないと「チョー薄型レンズ」が作れないとお店の人に以前言われた。
以前、メガネフレームが無い「ツーポイントフレーム」ってのが流行っていましたよね。
あれはいいなぁと思ってたんだけど、結局レンズの厚みがぶ厚くなってしまうので断念。
先日、電車内でその「ツーポイントフレーム」のメガネをかけた女性を見かけたんですが、横から見たらなんとレンズがすげー「ぶ厚い」、牛乳びんの底を目玉の前にぶら下げているような感じでした。カッチョわりー!
基本的に、レンズがメガネフレームからはみ出るくらいの厚さだと、カッチョわりぃと思う。
あぁオレもこのフレームのメガネをかけたらこんな具合になっちゃうんだぁ、と思ったらなんか悲しくなってしまった。
まぁいろいろと書いてますが、要は「強度近視」っていーことひとつもないと思うのですよ。
いっそのこと「レーザー近視治療」でスパッと治療したろか?
と考えてしまう今日この頃です。