「時代の寵児」、逮捕されちゃいましたね。
容疑については今後捜査が進んで徐々に明らかになってくるんでしょうけど、私は以前からあそこのナンバー2である宮内氏に興味がありました。
あの方は確か「元・税理士」、横浜市内の商業高校を卒業し、税務会計の業界に足を突っ込んできたいわゆる「高卒 試験組税理士」じゃなかったでしたっけ?(間違っていたらゴメンナサイ)。
20代で試験に合格⇒開業、そこで堀江氏と出会ったと何かに書いてあったような・・・・。
(スミマセン、ここからは勝手な推測です)コネもカネもねー若い駆け出し税理士がいきなり大会社の顧問などになれるワケがない、顧問にしてもらえる会社は小規模零細会社ばかり、そうなると頂戴できる顧問料もわずか。ではどーしたらいいか?現在関与している小規模零細会社に大きく業績を伸ばして成長してもらうしかない?そしたら顧問料もたくさん頂戴できる?
だから宮内氏は努力した?そしたらその関与先の社長から「税理士やめてウチに来ないか?」と誘われた?で、現在に至った?
実際のところ、これに近いようなことはあったんじゃないかと推測しております。
別にあの方を擁護する気等は全然ないんですけど、何が書きたいかというと、
「お客のためにはやっぱ頑張っちゃわない?それがひいては自分のためになるんだから」
今回の件はやりすぎて、かつ敵を多く作ってしまっていたからなのかな?
今日は何の記事を書きたかったんだか自分で文章読んでもワケわかんなくなってしまいました。相変わらず文章表現力が乏しいっす。
そういえば、ここ数日書いている株投資やってる社長から以前こんなことを言われたことがあります。
「もうひとつある会社の監査役やってくんねーか?んで、その会社のキャッシュを年運用利回り20%で運用してくんねーか?」だって。
まー半分冗談で半分マジなんでしょうけど、そん時は
「そんなことできませんよ、そんなことやったらここのボスに干されて業界内でメシ喰って行くことできなくなりますから(笑)」と話したんだけど、
「そーですかぁ、んじゃ分かりました」とやったら、おもろいことになっていたかも知れませんね。