~続き~
「取引先の〇〇は、オヤジさんの代からの付き合いで、2代目はオレの舎弟みたいなもんだからさぁ・・・・」
「そぉーなんすか、じゃあその方、セカンドオピニオンでいーから紹介してくださいよ」
言っとかないと来るハナシも来ないので。
資産家らしく同族会社も持ってるそうな。
二次相続で相続人間でモメて調停となり、和解したようなんだけど、税務のほうはどうなっているのやら?
また先日、同族会社に相当額の滞納税金があって、税務署から差押えを食らったときに、その方→ウチの関与先社長→オレ、という流れで相談があって、そんときは「廻せる手形を持ってんのなら廻せばいい」と返答していて、解決したことがあった。
「あそこにも顧問税理士いるんだろうに、オレなんかに相談してくるとはどぉーなってんだぁ?」と、ウチの関与先社長。
「じゃあ、私をその方に紹介して、税理士チェンジでしょ!チェンジ、チェンジ!いつ紹介してくれる?」
フツー、言うでしょ(笑)
昨晩のクラブのママ、当然どっかの先生が関与しているらしく「顧問税理士ってチェンジしたりするのぉ?」だって。
チェンジしたことないんだぁ、それはそれで「いい先生に巡り合った」と言える?
経営者同士つーのは、意外と自分ところの先生の話をしていたりする。
で、ギャラ以外でそれを聞いて「ウチとは違う」「そんなことまでやってくれたりするんだぁ」「etc・・・・」となったりするらしい。