先日書いた同級生の彼、青色承認申請が間に合ったので流しておいてあげるとともに、「今のオマエの所得状況なら、29年分から青が使えるか否かで所得税・住民税合わせて年25万以上の税差額が生じるので、間に合ってよかった」とコメントしておいた。
そしたら、
「書類を出してもらった謝礼、支払は?」と彼。
「んなもん仕事のうちに入らないからノーギャラで結構ざんす!」
「じゃあメシ代でということで・・・・」
つーことで、昨晩久しぶりに彼と会ってメシを喰わせてもらってきた次第。
なんかウチ、相談報酬が金銭でなくってメシ代・酒代になってるような・・・・(汗)
準確も終わったようだし、これでいよいよ亡くなったオヤジさんの相続税申告かぁ?オレも土俵に上げてくれねぇーかな、と思っていたところ、すでに準確を担当した事務所へ依頼しちまっていると聞かされる。
えっ!?そぉーなのぉ、なぁーんだよ!ちぇっ。
亡くなったオヤジさんの個人申告や同族会社の申告を担当していた方って、無資格の番頭職員さんなのね。
で、その上司(ハンコをつくボス先生)とも先日会ったと言ってたけど、その先生が「青色承認を受けていた被相続人の事業を相続により承継した場合の青色承認申請期限」を2ヵ月以内だって言われ間違っていたし、相続税申告のほうは大丈夫かぁ?と思ってるってさ。
無資格番頭職員が70代、2世であるボス先生が60代で、そのボス先生、客先に来て番頭さんの愚痴を言ってたらしく、彼のお袋さん、「大丈夫なのかしらぁ?」とも言ってたらしい。
だったら、仕事依頼すんなよ!ウチにそのハナシ振ってくれよ!って思っちまったわ。
「料金っていくらくらいなんだろう?」
「結構な額の相続税が出ますよと言われたけど具体的なことは・・・・」
「・・・・etc」
えっ!?事前に説明ないのぉ?そんなんで仕事依頼しちゃうのぉ?
死んだオヤジさんが、ん十年間見てもらっていた担当者、事務所だからぁ?
もう依頼しちまっているんなら仕方がない。
オレがかかわれることがあるとしたら、更正の請求屋になることだけ?