学習塾の社長のところへ月次訪問しました。
「フランチャイズ本部の社長や専務あたりに、よく贈り物をするんだが、花なんかじゃあまり効果が無いみたいだ」とここの社長。
盆・暮れのつけ届け?本部へ毎月ロイヤリティを支払っていて、本部からすれば社長のほうが「お客さん」なのに「贈り物」なんて必要なんですかね?よく分かりません。
「花なんかじゃ貰いなれているようだからダメだ」と社長が言っているので、
「だったら社長や専務ご本人じゃなくて、その後ろにいる方々、つまりその奥さんやご子息あるいは社長連中が囲っているであろう愛人?あたりの方々が喜んじゃうような物を贈ったらポイントアップしそうじゃないっすかぁ」と俺。
本部の社長連中が本来すべき家庭内営業を代わりにやってあげれば、ここの社長の株も上がるんじゃないかと考えました。
どこの家庭でも「悩みの種」であることには変わらないと私は思っているのです。
仕事がデキて忙しく、かつ社会的地位もある程度ある方なら尚更かと。
「少しは家庭をかえり見ないと・・・・」と自分自身で感じていても、なかなかそうしてあげられないと思っている方々は多いと思うんだげとなぁ・・・・・。
「家庭内営業代行ビジネス」ってのがビジネスモデルとして成り立ったりして(笑)
どうでしょう?
ここの会社へ月次訪問した時は、社長とは上記みたいな「くっだらない話」が半分、「まとも?と思える話が半分」です。
私は事務所に居ても全然楽しくない(苦痛と言ってもいい)んですが、お客さんのところへ行っていろいろと話をするのは楽しいです。