来月、手術・入院する予定になっているお客さんから今回の修正申告の件ではなく、別な件について問合せメールをいただいた。
その方は個人でたくさんの生命保険契約に加入されているのです。
で、今回手術・入院することになり、はじめて保険請求をすることになるそうです。
で、「保険請求の手続き」についての問合せでした。
ホントは保険なんか使わず、いつまでも健康でいられるのが一番いいと思うのだが、仕方ないです。
でも・・・・、こんな時だからこそ「入っていてよかったと」実感するでしょう。
実際私も5年前に手術・入院した際に給付金の請求をし、少なからずも入っていてよかったなどと思いました。
私は保険のプロじゃないし、実際にお客さんが加入している契約すべての証券に目を通しているワケじゃないから、返答できる部分は限られるんですが、自らの経験をふまえ知っていることはすべて書いて返信いたしました。
常日頃仲良くさせてもらっている高校の同級生に色々とアドバイス等してもらっていたので助かった部分がありましたわ。
お客さん自身、自分がどのような商品に入っているかがゴッチャになっていたようなので、
メールの最後に「よろしかったら私のほうで○○さんが加入なさっている生命保険契約を管理いたしましょうか?」と付け加えました。
正直、ぶっちゃけ契約関係を整理するだけで、それ以上のことは今の私にはできないかも知れません。
でも・・・・、それによって少なくても自分自身も保険のこともっと勉強するようになるでしょ。
そしたら、お客さんのライフプランに合った保険商品の見直しや、いいアドバイス等ができるかもしれない。
FP業務ってこんな具合からスタートするんじゃないのかな?と個人的に思ったりしました。
もっともっとお客さんの役に立てるよう頑張ります!