はぁ〜ダルい。
あんなところまで行って、ギャラを渋られるとは思わなかったわ。
はじめてやるところだし、個人確定申告の件で、その資料を預かりに伺っただけのはずだったのに、今後確申後に関与するであろう同族会社の件や、その他の相談等で、5時間ですぜ!5時間も費やされちゃ、先が思いやられる、はぁ〜。
今日のぶん、出張費請求すりゃよかったわ。
会社のほうは毎月来て欲しいって?
だったら、あのギャラじゃムリですよ、とオレ。
「前の先生は決算時に、額が事前に決まっている決算料を未払経理してくれと頼んだらそうしてくれたので、そうやって欲しい・・・」
「はぁ??何言っちゃってるんですかぁ?アナタの解釈は間違っているetc・・・」
とまあ、これ以外にも、いちいち説明していたら、時間ばかり食ってしまってさぁ。
今日訪問の主目的であった確申についても、特例計算絡みの譲渡が3物件もあるのにギャラは渋られるしぃ・・・。
ギャラ支払余力に見合った売却収入があるんだし、高度で複雑な税務判断を要するんだから、譲渡案件はギャラ高いんだよ!
はぁ〜、あのお客さん、マインドもマインドだし、今後関与するのが、何か嫌になってきたわ。
前の先生から送られてきていた会社資料、製本もせず、むき出しでエクスパックに放り込まれてきていた。
やることはやっていたようだけど、「辞める」と意思表示した関与先に対しては、「おざなりな対応」かぁ?
まぁ、当然んちゃ、当然かも知れない。
関与税理士をチェンジするってことはどういうことなのかを、いちいち説明していたオレって・・・(汗)