ちょうど去年の今頃だったっけかなぁ、セカンドオピニオン契約云々のハナシが持ち上がった件は。
契約寸前まで行ったのに、関与していた税理士法人の巻き返しを食らって、社長が尻込み、でペンディングとなってしまった。
幻のセカンドオピニオン。
セカンドオピニオンとして別な税理士を関与させる、と言い出せば、すでに関与している税理士法人からしてみりゃ、そりゃおもしろくないことだろう。
と同時に、「このお客、取られるかも(?)」という危機感も持ったことと思われ。
安定的なお客を1件獲得するのは至難の技、にもかかわらず、石を投げれば税理士に当たるほどの供給過剰状態だから、「取られるリスク」は増すばかり。
そりゃ、巻き返ししてくるわな、って思ったっけ。
だいたいさぁ、既存のお客に、税理士チェンジを考えさせてしまう・他の税理士のハナシを聞きたがせてしまうetc・・・の時点でアウトだろ、と思う。
まぁ、そういうところに、オレみたいな後ろ盾がない底辺税理士がつけ入る隙があったりするんだが・・・。
それにしても・・・先月面談した方、まだウチとの契約が済んでないのに、もうすでにいろいろと税務相談の電話が・・・(汗)
調子いいやっちゃなぁ。
ってか、ウチに相談してくる前に、とっとと今の先生との契約を解除しろ!つーの。
今の先生、別に切られても構わないと思ってんならいーけど、そうじゃないケースだと、切られちゃマズいと去年みたいに巻き返ししてくるんちゃう?と思うから。