先週の記事のお客さん、ウチのお客さんじゃなくって向こうの事務所のお客さんだし、そこから派生した登記案件なら、向こうの事務所が使っている司法書士を使うのが筋だと思うけど、オレはそうはしなかった。
むこうの先生には、「役員変更のショボい仕事だし、ウチが頼んでいる司法書士にお願いした」と事後報告。
いーですよね、役員変更くらい。
向こうの事務所が使っている司法書士、オレ、好きじゃないのよね。
いつだったか、客先でバッティングして、そこで初めて会ったのよ。
で、昼時になったので、「一緒に昼メシ食いませんか?」と、ランチに誘ってみたら断られた。
いくら初対面とは言え、これから付き合うかも知れない奴からメシに誘われたら、どんな奴だろう?と関心を持って、メシくらい行くよね、フツー。オレなら行くんだけどさぁ。
先方からしてみたら、オレなど眼中になかったとも言えるかぁ。
まぁ、そこまではいい。
で、後日今度はあの先生がやった仕事内容の確認をしたくって電話を入れたのよ。
そしたら、「謄本は会社に渡してあります・・・」と、突っけんどんに、嫌そうな応対だったのよ。
いーじゃんねぇ、確かに上がった謄本は客先にあるんだろうけど、その仕事をやったのはアンタでしょ、土地の地番を聞きたかっただけなのよ。直接聞いたっていーじゃんよぉ。
あんな応対されて、頭にきたのよね。
だから、あの先生には、ぜぇーったいに仕事投げねぇ。
エラそうに応対されんのが目に見えるようだわ。
税理士は全国登録7万人、うち東京だけでも2万人いる。
「石を投げれば税理士に当たる」
って感じ?
司法書士だって似たようなもんだろ!
エラそうにすんな!つーの。
一、二度の心象だけで決めつけるな!と言われればそれまでだけど、オレはこだわるのよ。
心が狭い?人間が小さい?
だけど、ムカついたのよ、気分悪かったのよ。
だから、あの先生には仕事投げたくない。
今後どうなるかは分からないけど、今はないわな。