関与先の先代社長のご子息と久し振りに会った。
ってか、「会社状況を聞きたい」と呼ばれて出向いただけなんすけどぉ。
オレが関与する実家の会社経営は他人に任せ、ご本人は上場会社の役員をやってる。
ただ、実家の会社の大株主には変わりないので、呼ばれれば出て行くことに・・・。
つまり、所有と経営が分離している関与先ということになる。
数年前、お会いしたときはあの会社の執行役員をやっていたので、そこまでは知っていた。
今日新たな名刺をいただくと、代表取締役副社長となっていた。
誰でも知っている上場会社の副社長っすかぁ、マジっすかぁ。
それじゃあ、小規模零細会社である実家の会社経営なんかにゃ、関心なんてないわな、と思っちったわ。
「どこまで帰るの?途中まで送っていこうか?」
と、同乗した車が、なんと運転手付きの社用車。
上場会社の副社長って、こうなのね(汗)
「総会で今忙しいんじゃないですかぁ?」
「つい先日終わったばかりなんだ、でそこで今回副社長に選任されたんだよ」と。
ってことは、新聞の上場会社人事欄にも載るってことなのね。
ふぅ〜ん。
まぁ、オレにゃ関係ねぇーハナシだわな。