「この造作費の耐用年数、これで大丈夫ですかねぇ~」
「それに何で税込額で計上されているんでしょうか?」
「etc・・・・・・・」
ったくよぉ、仕訳でハナシが通じる相手は楽でいーんだけどぉ、やりずれーなぁ。
例の会計事務所出身の経理担当者。
「ちゃんと合理的に見積ってますよ、ほら」
「それに今期は免税事業者になってるので、税込で計上してるんですけどぉ・・・・・」
「ただ、事前に課税事業者を選択してないので、設備にかかる消費税があったとしても、還付は受けられないですけどぉ」
んもぉー!間違ってんならまだしも、オレのやった仕事内容にケチつけるようなことを言ってくるんじゃねぇーって。
造作費用の耐用年数の合理的な見積、メンドーなんだぜぇー、アレ。
ホントは、それだけで別途ギャラとっても、おかしくないんだからさぁ。
勘弁してくれよ(汗)
「あっ、それから今回の取得資産にかかる助成金を申請するって言ってましたよね。直接減額による圧縮記帳を予定してますのでご留意願います」
と、圧縮の件については、先にこっちから押しつけてしまった。
積立金でやってくれ!って言われたらメンド臭いし、嫌だったので。
今後もいろいろとあるんだろうなぁ、はぁ~~あ。