「班長の重任は絶対に嫌です!」とダダをこねて今の先輩班長先生に替わってもらったからなぁ、出ないワケには行かない。
これも小さな村社会の「しがらみ」だすなぁ。
確申前の新年会を兼ねての班会議、議題はいちおう「平成26年分確定申告無料相談実施要領について」となっているが、実態はただの「飲み会」に過ぎない。
支部から出席者ひとりアタマ3,000円の補助があるんだから、今回の会費4,000円つーことは、7,000円のコース料理?
以前オレが班長やってるとき、「ここの店にはそんな金額(補助+会費)のコース料理なんてないぞ!」と今の支部長に言われたことがあったっけ。
細けぇーなぁ、と思ったけど、「余らせて残りを私のポケットに入れるんじゃなくって、班の公金として次回に廻すんですよ!」と切り返したっけ。
前回まで使っていた店、「あそこの店は席が離れてしまうので嫌だ」と重鎮先生からクレーム(?)が入ったらしく、店の選定には苦慮されていたようです。
ったく、税理士って奴は、どいつもこいつも細けぇーし、わがままだし・・・・・←って、オマエも税理士だろうがぁ、ってか。
明日、先輩先生に会ったら、「年末にオマエにハナシを振ったお客、どぉーなった?」と聞かれるわな。
「ダメっすよぉ、約束すら守らないで、すっぽかすような輩なので」と、答えておこう。