昨日の相続案件は諸般の事情により、受任を辞退させていただいたけど、今日の案件は受任させていただいた。
ボリューム、申告期限までの日数を勘案し、大丈夫だと判断していたので。
案件をご紹介いただいた弁護士の○○先生には、感謝です。
ウチが大口クライアントに切られたばかりで・・・だったことを気にかけてくれてたからだろうか?
って、そんなハナシはあの先生にはしていないし、関係のないことなので、「たまたま」ってことだと思うけどぉ。
○○先生の数ある手持ち「税理士札」のうち、私をチョイスしていただき、先生のお顔を潰すことのないよう尽力させていただきます。
「事務所はショボいけど仕事は本物」だ、と自負しているので。
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って、すみません、ごめんなさい。
このコピー、パクリです。
先日、街中である会社の社用車の土手っ腹に、このコピーが入っているのを見かけ、エラく感動し感銘を受け、脳裏に強く焼き付いていたので、使ってみたかったんです。オレだってそのつもりだぜ!ってね(笑)
受任したものの、案件自体、税務リスクはある。
未分割、バラ申告だから。
弁護士は仕方がない、利益相反が絡むので。
ただ、相続税の申告に関しては、税理士は出来れば「相続人共同で申告」ってのが理想。
各相続人それぞれが、それぞれの税理士を代理人に立てて申告すれば、間違いなく課税価格に相違が出ると思われるので。
そしたら、いらぬ税務調査を呼び込む可能性が高い。
まぁ、今日はそのことは話をしてきたけど、うっかり話をしてくるのを忘れた論点があった、連帯納付の件(汗)
次回、打合せをする機会があれば、ここはキチンと話をしておかなければならないかと。
オレってば、いつもどっかしら抜けてんだよなぁ(汗)