年一3月決算法人のところへ、決算手続が終わったので、申告書を納品しに伺った。
年一なんて、キホン、会社が作成した会計帳簿をもとに申告書を作成するだけ。他は何もやらない。だからギャラも安い。
にもかかわらず、ここは何かと「タダ聞き」「タダ相談」してくるもんだから、いい加減アタマに来ていたので、今回はキッチリと話をしてきた次第。
相談はキホン有償であるとの事務所報酬規定を見せながら、以後「タダ相談」はやめてください、ギャラに見合った公平なサービスが提供できないし、毎月カネをもらっているお客さんに対して申し訳ないから、と。
相談ができるのは、毎月カネをいただいているお客さんだけです、とも。
かなり不満そうな顔してましたわ。
どこまで図々しいんじゃ、この人は。
だけど、「今回未払経理した役員退職慰労金ですけど、お手盛りで支給額を決められると思ってたんでしょ。そんなことはあり得ないし認められるワケもないもんで、今回は規程やら議事録やら全部ウチのほうでタダで作ってあげたんですから・・・」と、話したところ、納得したみたい(?)
ホントに理解したんだかは分からないけどぉ。