こんなんじゃ、向こうの事務所に対してのオレの信用、どんどん崩れて行くわな(えっ!?そんなもん、はじめからねぇー、ってかぁ?(汗))
間違えたわ、訂正申告じゃ。
おととい、向こうで担当している法人の月次訪問に併せて、今回送信が終わった社長を含めた一族の確申内容について説明していたところ・・・うっ!?
配当所得の申告漏れに気づいた次第(汗)
原資が充分にある会社だし、社長が死んだときの株価対策として、去年配当をやっていたことが、頭からスッコーンと抜けてしまっていた。
配当調書を作成し、それを流していたのはオレだっちゅーのにさ。
あーあーあー、やり直しじゃ。
期限前に気がついてよかったわ。
期限後に税務署から指摘されて・・・じゃねぇ。
加算税どしてくれんだよぉ〜、ってな事態になりかねないから。
署のほうで資料を突き合わせるだけで申告漏れが発覚しちまうような、こういう「うっかり」は、プロなら避けないと。
オレが課税庁側の人間で、こういう資料を突き合わせるだけで税理士のミスを見つけられるのなら、それは電話一本で「修正してください」と上から目線でモノ言える、「ごっつぁん案件」になると思います。