はぁ~、なんでこんな初歩的なチョンボをやっちまってんだろ、オレ(汗)
凹むわぁ。
今回は税務署の職員さんに救われた感じ(汗)
情けな。
それにしても、ああいう職員さんいるんだぁ。
明らかに税理士のチョンボなので、オレが逆の立場だったら、訂正申告など勧奨しないで、申告期限が過ぎてペナルティが課されるまで放置しておきますけどぉ。
「〇〇税務署です。先生が今週送信された㈱〇〇〇〇の消費税の申告書なんですけど、過去に簡易課税選択届出書が提出されているので、簡易で計算です。申告期限までまだ間に合いますので、訂正申告してください」との連絡が入った。
「うっ!?・・・・・・・(汗)」
誰がそんな届出書出してんだよぉ?ってオレじゃん!(汗)
前期もそうだったけど、今期も支払った消費税のほうが多かったので、還付申告を出してたのよね。
還付の明細書を作成するのばかりに気をとられてしまい、うっかりしていた。
そっかぁ、もともとこのお客さんは簡易だったのね。
前期はたまたま基準期間の課税売上高が5,000万を超え、かつ、でたまたま支払った消費税のほうが多かったので還付申告だったのかぁ。
よっしゃ、よっしゃ、今期も還付申告じゃ、と、そればかりに気をとられていた。
参ったなぁ~、お客さんにはもう申告書を納品しちまってるのよね。
で、消費税は還付です、などと言っちまってるしぃ・・・・・。
「あのぉ~、大変申し訳ございません・・・・」って、やらなくちゃならない。
救いなのは、期限前だったってことかと。
こういう初歩的なチョンボをやらかすと、大変凹みます。
大丈夫かぁ?オレ。