今月、税務調査を受ける関与先、書面添付やっときゃよかったかぁ?と、チョット後悔している。
決算手続が終わったとき、お客さんには「早ければ今年の10月か11月に税務調査あるかも?」と話していたので、社長はさほど驚いていなかった。
けど、今まで調査は受けたことがないって言ってたから、先日の打合せでは少々ナメているように感じた次第。
いつもの別な関与先社長は、オレが関与する直前に税務調査を受けていて、そんときに「こっぴどく」やられたので、オレが関与してからは考え方が変わったらしい。
あの社長も、カラダで学習してもらうかぁ?
けど、その結果、オレのせいにされたらたまらんなぁ。
どこの先生もそうだと思うけど、税理士やってりゃ、「ここは調査ありそうだなぁ」ってのは肌で感じるもんかと。
あそこもそうだった。
だったら、はじめから書面添付やっとけってか。
書面添付やってるところの意見聴取って、まだ受けたことがないけど、やっぱ実地調査よりマシなんすかねぇ?
やってもやんなくても、従来と変わんねぇってことなら・・・だけどぉ。
それにしても・・・、
「あそこは入られたらやだなぁ」ってところに限って入りますね、調査って。