「知ってると思うけど、〇〇先生が亡くなったんだよ。それで、〇〇班から手伝いをする人間を出してくれということなんだけど、大丈夫かぁ?」
と、オレが所属する支部〇〇班の班長先生から電話。
「〇〇先生って〇〇班だったんすかぁ?会ったこともなけりゃ、顔も知らないんすけどぉー」
訃報が流れて来ても、オレは支部執行部の人間じゃないし、普段付き合いもない先生んときは、通夜も告別式も行かない、まぁー当然かと。
ましてや顔も知らない先生なんて・・・。
たぶん、今の班長先生も同じだと思う。
ただ、同じ班だったという理由から、班長先生は行かないワケにはいかないのだろう。
はぁ〜、オレが班長だったときに死んだ先生がいなくてよかったぁ、と思うとともに、今の班長先生には、今年の班会議で「オレがやってやるよ」と、班長を代わっていただいた経緯もあるので断れないなぁ、と。
「わかりました、通夜のほうだけお手伝いいたします」
数年前、同じ班の会ったことも顔も見たこともない先生が死んでしまって、同じように当時の班長先生から「手伝ってくれ」と言われたけど、確申期ど真ん中ということもあり、そんときはキッパリ断った。
じゃあ確申期じゃなかったら?
それでも断ったでしょうね、死んだ先生には面識なくって、かつ当時の班長先生にも何ら恩・義理なかったもんで。
今回は亡くなった先生には悪いとは思うけど、現班長先生に頼まれたから、お手伝いするようなもんです、そんなもんです、はい。
でも、ぶっちゃけ・・・←(書けない(汗))