「申告書、出来上がりましたよ。今の時期、伺えないので、ハンコ持って、事務所にお越しください」
今年初めて関与する年一12月決算法人、月曜日に書類を持ってきたので、確申案件を全部止めて、つきっきりでした。
「いやぁ〜、先生のことだから、間に合わせてくれると思ってましたぁ」
って、コイツ・・・(汗)
マインドが・・・な、お客は、カラダで学習させようというのがオレのスタンスなんだけど、これでまたお客を甘やかせる結果となっちまったかも?
可哀想だと思ったのよ、12月決算法人なのに、去年の2月アタマに、それまで関与していた先生が死んじまって、どこぞの知らない先生にやってもらったけど期限後。
今年また期限後やっちまったら・・・。
でも、年一で安ギャラでやって欲しいんでしょ!
だったらもっと早く用意しろ!つーの。
「他を全部止めて、それこそ寝食惜しんでつきっきりでやったんですよ!」
「ありがとうございます」
って、ホントにそう思ってんのかよ?
まぁ、これからの付き合い方次第かぁ?
「損して得とれ」つー、愚直に泥臭い、そして古臭いオレの営業スタイルは、昨今のこういうお客には通じるのだろうか???
わかりません・・・・。