はぁ〜あ、上手く○○ちゃんの足代わりに使われちまったわな。
まっ、しょうーがねぇーかぁ。
いつもの社長んところへ月次訪問、で、仕事が終わったあと、いつものように例のクラブへ行って閉店までいた。
終電がないこの時点での私の選択肢は、
(1)タクシーで深夜帰宅する
(2)カプセルホテルに泊まる
(3)おねだりして社長んちにお泊り
(4)朝までALL
の、どれか。
カネをケチった私は(3)を選択して社長におねだり。
「社長んちに泊めていただけませんでしょうか?」
「いーけど、これから○○の店に行くぞぉー!」
げっ!?やっぱ次も行くのね、やぶ蛇だった(汗)
時刻はAM2:00過ぎ、つーことは、自動的に他の選択肢が消え(4)となり、始発電車で帰宅することに?
運がよければ、AM4:00頃に社長が眠気をもよおし、ご帰還&(3)となるかも?
今までの経験からです。
覚悟を決めたところ、珍しく○○ちゃんがアフターに付き合ってくれることに。
ただ、呑んだときの社長の行動パターンを知らない○○ちゃん、AM3:30を回ったところで「もう限界です」つーサインを私に出してきた。
ってか、このままじゃALLになりそうだと察して、単にオレに助けを求めてきただけかと。
あぁ〜やっちまったね、○○ちゃん。あの社長のアフターに付き合うなら、ALLは覚悟しないとダメなのよ。
仕方ねぇーなぁ、「社長!○○ちゃんダメなようです。彼女を送って行くので・・・」と、タクシーをつかまえて彼女の家の近所まで。
「アフターは今までほとんど付き合わなかったのに、何で今日は付き合ったのぉ?」
「だって毎回誘ってくれているのに、お付き合いできていないから・・・」
おーおー、相当酔ってて早く帰りたかっただろうに・・・、こういうところが彼女の可愛いところなんだけど。
「○○ちゃんちにオレ泊めてよぉー!何もしないからさぁ」と言いたかったけど言わなかった、紳士です(笑)
まぁ結局、彼女の帰宅の足代わりに使われただけだわな。
彼女を下ろし、さて、オレはどうしようかしらぁ?
時刻はAM4:00過ぎ、これからカプセルに行くのもなぁ・・・、結局始発電車を待って帰宅した次第。
はぁ〜、疲れたぁ。