しょーがねーぇーよなぁ、外科治療しなきゃ完治しないんならさぁ。
「先生、これって外科処置しないと治らないんですよね。だったら、ちゃっちゃとオペやっちまって欲しいんですけどぉ・・・・」
「混んでんだよね、う~ん3ヵ月待ちかなぁ~」
なんだそりゃ、人気商品の入荷待ちじゃないんだからさぁ~。
ヘルニアのオペって、混んでるらしいよ。ホントかね?
「先生、その間に悪化しちまったらどぉーすんのよ」
「そうなったら、緊急性が高いから優先順位は上になるかな?」
「なんだそりゃ、じゃあオレみたいに緊急性が低けりゃ、3ヶ月待ち・半年待ちになっちゃうのぉ?なんとかしてくださいよぉー」
「そうだなぁ~・・・・」
先生、ホントはやりたくないんちゃう?って勘ぐりたくなっちゃいますって。
で、なんとかスケジュールを組んでもらい、今日は術前検査を一気に全部済ませてきた次第。
今週末に麻酔科との術前コンサル、再来週の8/2に入院して、翌8/3にオペ、早ければ8/6の土曜には退院できそう。
「やる」と決めたら、早いのよオレは。
10年前にオシリの手術をしたときもそうだった。
内科治療を勧めた医者に対して、「チンタラやってらんないっすよぉー!ちゃっちゃと切ってください」とお願いして切ってもらった。
そう、あれは税理士試験直前の6月、理論サブノートと電卓、それと直前答練を病室に持ち込んで勉強していたなぁ。
今回はどうしる?
ひと足早い、piyochikiの夏休み、ですかね(笑)